真作中山忠彦 1981年銅版画「優しき相貌」画寸 18cm×25.5cm 福岡県出身日本芸術院会員夢見る女性の横顔を柔らかく繊細に表現 6505

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★中山忠彦銅版画「優しき相貌」★

商品詳細

■作家・作品詳細

中山忠彦 (なかやまただひこ)
1935年3月20日～
洋画家。
日本芸術院会員、
日展理事長、白日会会長。
伊藤清永に師事。

繊細・優美な画風で知られる。

略歴
1935年福岡県小倉市(現北九州市)生まれ。

9歳で大分県に疎開。
1950年 15歳で県展に入選。

中津西高校（現・大分県立中津南高等学校）卒業、
卒業後、上京し伊藤清永に入門。
アルバイトの傍ら三輪孝主宰の阿佐ヶ谷洋画研究所に学ぶ。
1954年第10回日展に「窓辺」60号が初入選。
1958年白日展に「群像」を出品、会員に推挙される。
1965年結婚、以来、良江夫人をモデルにした美人画を描き続けた。
1968年大阪・日仏画廊にて初の個展を開催。
1969年改組第1回日展に「椅子に倚る」100号を出品し、特選受賞。
1976年渡仏。
1980年白日展に「妝う」80号を出品、内閣総理大臣賞を受賞、
1981年日展に「縞衣」80号を出品し、特選受賞、
1982年渡仏。
1987年日展会員、
1990年日展に「青衣」100号を出品し、日展会員賞受賞、
1996年日展に「華粧」100号を出品し、内閣総理大臣賞受賞
1998年「黒扇」にて日本芸術院賞受賞、
日展理事、
日本芸術院会員。
1999年日展常務理事、
2002年伊藤清永の後任として白日会会長に就任。
市川市文化振興財団理事。
2007年市川市市政功労賞受賞、北九州市民文化賞受賞。
2009年日展理事長に就任 (2013年に退任)。
中津市民栄誉賞受賞、
2015年日展理事を退任し、新顧問に就任。
2014年市川市名誉市民として顕彰。
2015年市川市文化振興財団理事長就任。
2019年旭日中綬章受章。

美術年鑑2016／号

★作品タイトル「優しき相貌」

優しき相貌 Ⅰ E

部数：95部限定
技法：ソフトグランドエッチング、ドライポイント
制作：1981年、林グラフィックプレス
額縁：古径額縁使用

夢見る女性の横顔が、柔らかく繊細に表現。

☆本作品は真作を保証致します。万が一、真作でない場合は返品、返金を申し受け致します。その場合、その根拠となる書面を添付頂きます。存命作家の場合は作家本人より、物故作家の場合は遺族、所定鑑定人より発行のものと致します。

■サイズ・コンディション、その他

サイズ

作品 18cm×25.5cm
額縁 45cm×50cm

コンディション

作品は若干薄シミ有りますが鑑賞に支障無い程度です。
額縁は小傷スレ経年感有りますが比較的綺麗な状態です。

その他

作品面マージンに作家直筆サイン、エディション有り
差し箱有り

見出し掲載欄の「商品の状態」は、作品の評価としますので、額縁の状態は別途コンディションにて参照下さい。
基本的に額縁は無価値とお考え願います。
尚、額縁や作品の主観による評価の双方の差異はご容赦願います。

☆☆真作と模写の表記☆☆

【真作】
真作保証できる作品を真作と表記致します。
作者自身、又は著作権者等で作成した
リトグラフ、木版画などの版画作品も対象です。
【模写】
真贋の判断ができない場合、又は作者不詳の作品は
模写と表記致します。

上記何れにも該当しない場合、真作と模写の表記は致しません。
(複製画、オフセット、ポスターなど)

尚、万が一、真作でない場合は返品、返金を申し受け致します。
その場合、その根拠となる書面を添付頂きます。
存命作家の場合は作家本人より、
物故作家の場合は遺族、所定鑑定人より発行のものと致します。

☆☆額装取付け(シートのみの出品分など)、取替え(現状額縁の交換)☆☆

全ての出品作品に於いてご相談致します。
お気軽にお尋ね下さい。

支払詳細

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発送詳細

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その他、別の発送方法対応可、着払い局留め対応可、同梱発送対応可

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